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2006年01月18日

プリンシェイク/ポッカ

ドリンクシリーズ第2弾!っていきなり予告先発とちゃうねん!期待していたスコールファンの皆様、ごめんなさい。
今回は缶を振る回数によって違った触感を得られることで有名な、「プリンシェイク」でございます。しかも古くからあるプルタブ缶(190ml)の方ね。

この商品が確実に手に入るスポットを、私は1カ所しか知りません。それが地元の街の自動販売機。通学の途中に買ったり、バイト帰りに買ったりと、私の青春の1ページに見え隠れしていたこのドリンクを、年末の帰省時に買ってきました。そして久しぶりの再会☆

しばらく会ってなくても、舌はプリンシェイクを忘れていませんでした。なめらかな舌触り。まろやかな味わい。…ん?以前よりロイヤルなまろやかさが増したような…?あ、そっか。実は今回はウカーリ冷蔵庫に入れるのを忘れていたのです。冷蔵庫の温度よりも冬の微妙な室温の方が、甘みとかそこらへんの味覚(曖昧すぎる…)は増しますから、そのぶんを以前と違った味わいとして認識したのでしょう(実は成分が変わっただけだったりして)。

この「プリンシェイク」、缶を5回振ってから飲むとプリンのプリンプリンした感触が、10回振ってから飲むとシェイクのような流動感を味わえるそうです。然るに私はプリンシェイクを買ってもすぐには飲まず、カバンとかに入れて持ち歩き、ある時は家で、ある時は講義室で飲んでいたのですが、もうその頃には振る必要もないくらいコテコテになっているんですね?。あ、1回だけ「振らないで開ける」という暴挙に挑んだのですが、中に入っているのが本当にプリンの塊で、舌を切らないように最後まで飲む(食べる?)のが大変でした。よい子は真似しないように。悪い子は真似しましょう。

最近はもう少し大きなリシール缶(キャップを閉めて保存できるタイプの缶)バージョンも出ているようですが、このドリンクの楽しみ方を考えると、これはベストマッチといえるでしょう。このあたりの細かな気配りも、「プリンシェイク」を隠れた名ドリンクに押し上げた一因なのではないでしょうか。

一時期は同じ系列で「イチゴシェイク」というのも出ていましたが、もう今はないみたいですね。もっと保護活動に精を出しておけばよかったかな?。というか「コアラのマーチ」のイチゴくらいには流行るだろうと思って油断してたのが敗因ですね。やはりいいと思えるドリンクはこうやって推挙していかなければならないと実感しました。

本来なら写真なんかがあると気の利いたアーティクルになるんですけどね?。そこらへんは本格オープンの頃までに何とかしたいと思います。

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Posted by あるでん茶 at 21:22│Comments(0)ドリンク
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プリンシェイク【なないろデジタル】at 2007年02月15日 23:15
 
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