マザーツリー(10/26/2013)
津軽峠というのは、青森県道28号線(岩崎西目屋弘前線)にある峠です。この県道は白神ラインという愛称がついており、その名の通り、弘前市から白神山地を突っ切って日本海側に至ります。
白神山地といえば、世界遺産(リンク先は日本ユネスコ協会連盟)に指定されて今年で20年になることで話題になりました。今回訪れる一帯は、核心地域はもとおり緩衝地域ですらありませんが、白神山地観光の圏内であることは間違いないでしょう。

津軽峠は、西目屋村と鰺ヶ沢町の境界になっています。そしてバス停があるのがわかるでしょうか。散策者のために、1日2本のバス(弘南バス社サイトのpdfファイルに直リンク)が運行されており、うち1本は弘前駅まで直通となっています。冬季は運休となります。というか、この道路自体が冬季は通行止めになります。
西目屋村側からですと、峠を越えて100m進んだところに駐車スペースがあります。(ってこの写真じゃわかりませんがな。)

バスの待機場にもなっているようです。トイレらしき建物があるのですが、閉鎖されていました(>_<)
マザーツリーへは、バス停のところから(最初の写真で言うと)左側に入ります。

マザーツリーまでの道はよくある自然歩道ですね。この写真の右側の道は、白神山地の玄関口にあたるアクアビレッジANMONまで続いています。3~4時間のトレッキングを楽しむことができますが、しかるべき装備で臨むべきなのは言うまでもありません。マザーツリーまでの往復であれば、日常の散歩用の格好でもいいでしょう。
5分ほど歩けば、マザーツリーとのご対面となります!

季節が季節だけにずいぶん葉が落ちてしまっています。それでも周囲にある他の木と比べると、存在感が桁違いです。伊達に「マザーツリー」と呼ばれているわけではありません!

ということで、気軽に白神山地の雰囲気を味わうことができるマザーツリーをご紹介しました。春~夏に訪れるとまた違った癒やしが得られそうなスポットですかね。
最後にオマケを。

こういう穏やかならぬ看板も立っていました。山歩きをする時は十分に気をつけましょう。
白神山地といえば、世界遺産(リンク先は日本ユネスコ協会連盟)に指定されて今年で20年になることで話題になりました。今回訪れる一帯は、核心地域はもとおり緩衝地域ですらありませんが、白神山地観光の圏内であることは間違いないでしょう。

津軽峠は、西目屋村と鰺ヶ沢町の境界になっています。そしてバス停があるのがわかるでしょうか。散策者のために、1日2本のバス(弘南バス社サイトのpdfファイルに直リンク)が運行されており、うち1本は弘前駅まで直通となっています。冬季は運休となります。というか、この道路自体が冬季は通行止めになります。
西目屋村側からですと、峠を越えて100m進んだところに駐車スペースがあります。(ってこの写真じゃわかりませんがな。)

バスの待機場にもなっているようです。トイレらしき建物があるのですが、閉鎖されていました(>_<)
マザーツリーへは、バス停のところから(最初の写真で言うと)左側に入ります。

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Posted by あるでん茶 at 04:20│Comments(0)
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