弘前ねぷたまつり~なぬかび運行(8/7/2013)
青森県弘前市の弘前ねぷたまつり(リンク先は、弘前市観光コンベンション協会)は、毎年8月1日から7日までが会期となっています。
「ねぷた」というと、ほとんどの人は夜の運行をイメージすると思いますが、最終日である7日(なぬかび)は、日中の時間帯に運行が行われます。
地図はこちら
「ねぷた」というと、ほとんどの人は夜の運行をイメージすると思いますが、最終日である7日(なぬかび)は、日中の時間帯に運行が行われます。
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スタートは10時ですが、大町通りは待機するねぷたで早くも賑わっています。
なぬかび運行は、土手町通りをひたすら北方向(弘前公園の方)に進んでいきます。
夜間運行と同様に、情っ張り(じょっぱり)大太鼓が先導します。
たか丸くんねぷたもいます。
ねぷた運行の流れに沿って、中土手町の方に移ってきました。
弘前のねぷたというと扇ねぷたが多いのですが、人形型の組ねぷたもちらほらあります。
ちなみに、この向外瀬ねぷた愛好会は、今年(2014年)は骨組みから新調して扇ねぷたで出陣したそうです(8月4日の陸奥新報による)。組ねぷたラストイヤーの貴重な写真ですね(笑)
ホーム(?)の土手町が最後尾でした。運行自体は下土手町の交差点まで行われますが、それでも10時40分過ぎには終了しました。
運行規模は小さいですが、炎天下の中何時間も見ているのも(そして運行するのも)大変でしょうから、これぐらいがちょうどいいのでしょう。平日の日中ということで、夜間運行とは観客も段違いに少なく、ゆったりと観覧することができます。
また、7日の夜には岩木川の河川敷で「なぬかびおくり」が行われます。ねぷたを燃やして昇天させる「ねぷたおくり」などがあるのですが、この日は観に行ってません(>_<)
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今年は「なぬかびおくり」を観に行こうと思ったのですが...5日の運行中に1名が亡くなる事故が発生し、それ以降のまつり行事が全て中止となってしまいました。
月並みなコメントになりますが、今後このような事故が起こらないように、そして来年以降もまつりが無事に続いていくことを願ってやみません。
なぬかび運行は、土手町通りをひたすら北方向(弘前公園の方)に進んでいきます。
夜間運行と同様に、情っ張り(じょっぱり)大太鼓が先導します。
たか丸くんねぷたもいます。
ねぷた運行の流れに沿って、中土手町の方に移ってきました。
弘前のねぷたというと扇ねぷたが多いのですが、人形型の組ねぷたもちらほらあります。
ちなみに、この向外瀬ねぷた愛好会は、今年(2014年)は骨組みから新調して扇ねぷたで出陣したそうです(8月4日の陸奥新報による)。組ねぷたラストイヤーの貴重な写真ですね(笑)
ホーム(?)の土手町が最後尾でした。運行自体は下土手町の交差点まで行われますが、それでも10時40分過ぎには終了しました。
運行規模は小さいですが、炎天下の中何時間も見ているのも(そして運行するのも)大変でしょうから、これぐらいがちょうどいいのでしょう。平日の日中ということで、夜間運行とは観客も段違いに少なく、ゆったりと観覧することができます。
また、7日の夜には岩木川の河川敷で「なぬかびおくり」が行われます。ねぷたを燃やして昇天させる「ねぷたおくり」などがあるのですが、この日は観に行ってません(>_<)
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Posted by あるでん茶 at 20:27│Comments(0)
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