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2015年05月07日

あべ川もち@橋本屋(11/23/2014)

静岡名物のあべ川もちを食べてきました。安倍川のほとりにある橋本屋(リンク先はmy旅しずおかのページ)で、8個入りのパック(400円)を購入したのでした。

地図はこちら

静岡名物と言って、最初に思いついたのがあべ川もち(←どういう表記が正しいのか、使い分けがあるかどうかはわからないけど、本記事ではこの表記で統一します)でした。
安部川のほとりがその発祥であるとは思いますが、現在は安倍川橋の手前(静岡市中心部側)に3店舗が並んでいるだけです(他の地区にも何店かあるようですが、詳細は不明)。

その3店舗ではもっとも川寄りに位置する橋本屋の扉を開きました。
橋本屋

が、中の人が出てくるまで時間がかかる様子でした。

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その間に私の状況を説明すると、この日の用務先はJR東海道本線の安倍川駅(静岡駅の1つ西)の近くでした。前夜の宿泊先が静岡市の中心部だったのですが、そこから用務先まで安倍川橋経由で歩いても50分程度で行けそうなことに気がついたのです。幸いこの日は天気にも恵まれたので、この計画を実行することにしたのです。
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やっとオバチャンが出てきました。本当はお茶でもすすりながらゆっくりイートインしていきたいところですが、未知の道で所要時間も読めないので、1~2人前パック(400円)をテイクアウトすることにしました。
注文を受けてから餅をつき始める、ということはありませんが、餡やきな粉との調合はその場で行います。3分ほどで商品が出てきたでしょうか。
「お茶も出さずにごめんなさい」と言われましたが、待ち時間にお茶が出てくるという仕様を知らなかったのと、いきものがかりの色紙が飾られていたので、全く気になりませんでした。

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さて、用務先に着いたので、さっそくオヤツの時間にしましょう。
あべ川もち(パッケージ)あべ川もち(中身;食べかけ)
(微妙ナ写真ダナア。)改めて中身を説明すると、あんころ餅ときな粉餅が4ピースずつ入っています。こういう和菓子は甘ったるいのが苦手という人もいるかもしれませんが、この餅は上品な甘さと言えばいいのでしょうか。餅自体も柔らかく、非常に食べやすい仕上がりになっています。「名物に美味いものなし」などという格言は全くのデタラメであることがこの餅によって立証されたと言っても過言ではありません。

他の店も気になるところですが、それらを差し置いてでもまた橋本屋を訪れたいと思ってしまいました☆


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Posted by あるでん茶 at 21:43│Comments(0)旅のおやつファイル
 
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あべ川もち@橋本屋(11/23/2014)
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