クアガーデン露天風呂@下呂温泉(11/14/2009)
この日は名古屋で用事があったのですが、それは昼から。ちょっと時間が余るので、下呂温泉で朝風呂を浴びようということになりました。
こういう温泉街では朝から立ち寄り入浴できる施設というのは意外となかったりするのですが、このクアガーデンの露天風呂は朝8時から営業(ただし毎週木曜日は定休日)していて、立ち寄り朝風呂のニーズにしっかりと応えています。
さて、それでは当日の行程に従って、最寄り駅である下呂駅(JR高山本線)からアクセスしましょう。
とは言っても、行くときは雨がちらついていたので、写真は帰り道に撮影したものです。まあ細かいことは気にしない!
下呂駅出て右に進むと、温泉街への近道の案内があります!目的地のクアガーデンも温泉街の方になりますので、それに従いましょう。
線路の下をくぐります。
道なりに直進すると、飛騨川を橋で渡ります。この時、左側手前の河川敷に注目!
下呂温泉名物の、「噴泉池」です。無料かつ混浴の露天風呂なんですねー。ちょっと山に入れば珍しくもないのですが、街中にこんな施設があるなんて!とプチ感動に値します☆
この時は入浴者がいらっしゃったので、中が見えない角度から撮影しました(笑)
さて、川を越えると交差点があります。
目的地にはここを左折となります。
道も狭くなり、ィョィョ温泉街っぽくなってきます。そんな中を5分も歩けば、左側に目的地が見えてきます!
入口を入ると階段を下に降りていきます。3フロア程降りると受付がありますので、ここで券を買って入場しましょう。
まず驚いたのが、脱衣所を出るといきなり露天風呂で、洗い場も屋外に設置されていることです。私の常識では、露天風呂がメインのところでも洗い場だけは屋内にあるものだったのですが、それは北国だけの標準仕様だったのでしょうか。
浴槽はメインの大きなものが1つと、サブ浴槽がいくつかあります。お湯はほぼ透明だった記憶があります。メイン浴槽は場所によって温度差が大きいので気をつけましょう。
変わり種としては、「箱蒸し」があります。文字通り箱の中に入って首から上だけを外に出す、というものなのですが、上手く密封されなかったのか、冷たい外気が箱の中に入ってきてあまり蒸されませんでした。入り方を間違っていたのかなぁ。
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全体的には、施設の立派な「共同湯」というイメージでしょうか("立派"というのは共同湯としての基準ですが)。こういう施設に朝から立ち寄ることができるというのは、さすが日本三大温泉地(他は草津と有馬?)に数えられるだけのことがあります。あと、このときは前日から風邪気味だったのですが、ここに入ってからすっかり体調が回復したような気がします。このあたりの効能も名温泉だからこそなのでしょう(←ただの思い込みの可能性も高い)。
余談になりますが、駅への帰り道ではこんなものも見つけました。
「温泉スタンド」というのも初耳ですが、それが5台も!夕方になると軽トラックが列をなすのでしょうか。
さて、それでは当日の行程に従って、最寄り駅である下呂駅(JR高山本線)からアクセスしましょう。
とは言っても、行くときは雨がちらついていたので、写真は帰り道に撮影したものです。まあ細かいことは気にしない!
下呂駅出て右に進むと、温泉街への近道の案内があります!目的地のクアガーデンも温泉街の方になりますので、それに従いましょう。
線路の下をくぐります。
道なりに直進すると、飛騨川を橋で渡ります。この時、左側手前の河川敷に注目!
下呂温泉名物の、「噴泉池」です。無料かつ混浴の露天風呂なんですねー。ちょっと山に入れば珍しくもないのですが、街中にこんな施設があるなんて!とプチ感動に値します☆
この時は入浴者がいらっしゃったので、中が見えない角度から撮影しました(笑)
さて、川を越えると交差点があります。
目的地にはここを左折となります。
道も狭くなり、ィョィョ温泉街っぽくなってきます。そんな中を5分も歩けば、左側に目的地が見えてきます!
入口を入ると階段を下に降りていきます。3フロア程降りると受付がありますので、ここで券を買って入場しましょう。
まず驚いたのが、脱衣所を出るといきなり露天風呂で、洗い場も屋外に設置されていることです。私の常識では、露天風呂がメインのところでも洗い場だけは屋内にあるものだったのですが、それは北国だけの標準仕様だったのでしょうか。
浴槽はメインの大きなものが1つと、サブ浴槽がいくつかあります。お湯はほぼ透明だった記憶があります。メイン浴槽は場所によって温度差が大きいので気をつけましょう。
変わり種としては、「箱蒸し」があります。文字通り箱の中に入って首から上だけを外に出す、というものなのですが、上手く密封されなかったのか、冷たい外気が箱の中に入ってきてあまり蒸されませんでした。入り方を間違っていたのかなぁ。
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