くろまつないフットパス・チョポシナイコース~前編(9/7/2014)
チョポシナイコースは、道の駅くろまつないを起点にして黒松内市街地に至る10km程度のコースです。起点と終点は、それぞれ函館本線の熱郛駅(S29)と黒松内駅(S30)に近いので、列車でのアクセスも可能ですが、便数が少ないので綿密な計画を立てておきましょう。
今回も列車でアクセスしました。が、行程上の都合で、終点から起点に向かって逆行することになりました。この記事でもその順番でたどっていますので、ご注意ください。
ということで、列車を降りたのは黒松内駅になります。
函館本線のこの区間は、通常特急列車は走っていませんが、夏期の一部期間だけ特急「ヌプリ」「ワッカ」が運行されています(下りと上りで愛称が違う)。今回はこの「ヌプリ」で黒松内入りしました。札幌駅からですと、「北斗」で伊達紋別に行くのと同じ運賃/料金になります。大人で4970円...思っていた以上に高いですねぇ(>_<)
さて、黒松内駅にはフットパスの案内は特にありませんでした。ということで、軌道に乗るまで道に迷わないことが重要です。
まずは駅前の道を進み、突き当たりを右折します。
200mほど進むと、右手にA-COOPがあります。
この交差点を左折しましょう。ちなみにこのA-COOPが最後の店だと思ってください。飲料水などはここで補給しておきましょう。
ここに黒松内町の役場があるはずですが、建て替え中のようです。
その横にちょっとした広場(狭場?)があって、フットパスのコースマップも掲示されています!自分のたどってきた道が誤っておらず一安心です。
道道に突き当たると、少し右側に朱太川を渡る橋があります。
朱太川を渡る橋はこのあたりには他にないので、ここまでたどり着けばもう大丈夫です。
川の名前を表示する看板にも、フットパスのコースが記されています。これが案外助けになりました。
ここからはひたすら登り坂になります。
東山スキー場のゲレンデです。ここを登ることでショートカットすることもできるようですが、ここでは忠実にルートをトレースしていきます。
「工事用車両出入口」が右にありますが、ここは左側を進みます。
道が心細くなってきました。
ベンチのあるあたりが、先ほどのゲレンデの上側となります。
ここから黒松町市街地を一望することができます。
...ちょっと木が多いですね。下からショートカットしても、こんなところを歩けるのでしょうか。
左カーブを過ぎると、電波塔らしきものが見えてきます。そのあたりがほぼ最高地点となります...このときのGPSデータによると、市街地から130mほど上がってきたようです。
まだまだ3分の1程度ですが、前編はここまでです。後編に続きます。
今回も列車でアクセスしました。が、行程上の都合で、終点から起点に向かって逆行することになりました。この記事でもその順番でたどっていますので、ご注意ください。
ということで、列車を降りたのは黒松内駅になります。
函館本線のこの区間は、通常特急列車は走っていませんが、夏期の一部期間だけ特急「ヌプリ」「ワッカ」が運行されています(下りと上りで愛称が違う)。今回はこの「ヌプリ」で黒松内入りしました。札幌駅からですと、「北斗」で伊達紋別に行くのと同じ運賃/料金になります。大人で4970円...思っていた以上に高いですねぇ(>_<)
さて、黒松内駅にはフットパスの案内は特にありませんでした。ということで、軌道に乗るまで道に迷わないことが重要です。
まずは駅前の道を進み、突き当たりを右折します。
200mほど進むと、右手にA-COOPがあります。
この交差点を左折しましょう。ちなみにこのA-COOPが最後の店だと思ってください。飲料水などはここで補給しておきましょう。
ここに黒松内町の役場があるはずですが、建て替え中のようです。
その横にちょっとした広場(狭場?)があって、フットパスのコースマップも掲示されています!自分のたどってきた道が誤っておらず一安心です。
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朱太川を渡る橋はこのあたりには他にないので、ここまでたどり着けばもう大丈夫です。
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...ちょっと木が多いですね。下からショートカットしても、こんなところを歩けるのでしょうか。
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まだまだ3分の1程度ですが、前編はここまでです。後編に続きます。
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Posted by あるでん茶 at 11:54│Comments(0)
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