くろまつないフットパス・チョポシナイコース~後編(9/7/2014)
電波塔を過ぎると、もう少しワイルドな道となります。
枯れた笹が邪魔です。足を滑らせないように注意が必要です。
道が狭くなっているところがあるので気をつけましょう。
東山の東側はかなりなだらかな斜面になっており、高度を下げるのにも時間がかかります。
視界が開けてくると、道も平坦になります。電波塔からこのあたりまで30分ぐらいかかりました。
ここで熱郛川を渡ります。
川を越えてまっすぐ進んだところにある千葉牧場が休憩場所に指定されているようです。トイレもあるようですので、ご利用ください。
本当はこちらもレポートした方がよかったのですが、時間的余裕が微妙だったので今回はスルーしています(この時点で12:50だった)。
コースの続きは熱郛川に沿って進むことになります。
左側には畑もあります。...にしても、川沿いだけに虫が多いですねぇ。東山を登るときに(上を)Tシャツだけにしたのですが、本来は肌を極力出さないようにした方がいいのでしょう。
このあたりは道も悪く、景色も単調で、虫を気にしながら歩いていたので、テンションがかなり下がってきました。
こういう原っぱを突っ切って歩きたい!という欲望が沸き上がってくるのですが、写真右端の陰鬱な道がコースになります(+_+)
このあたりまで来ると、既存の道を歩くことになります。もう虫の心配はしなくてもよさそうです(^-^;
ジャガイモの収穫でしょうか。澄み切った青い空とともに、初秋を満喫することができます。...がテンションは上がらないまま...。
国道5号線が見えてきました。ここまでくるとあと一息です。
が、国道を渡ると畑と民家があります。どこを歩けばいいの!?
正解は、その間の草むらでした~☆案内板もありますので、それを頼りに、立入禁止区域に入らないように注意しましょう。
そして、なぜかこのあたりでテンションが回復してきました。ゴールが近づき、視界が開けてきたというのもありますが、こういう私有地まがいのところを歩くのが本来のフットパスの楽しみだからなのでしょう。
ここも実質畑の中ですからね。(※畑を突っ切っているわけではありません。これは進路に対して右前方の視界です。)
なかなか味な看板がありますが、倒れてしまっています。
簡素な橋で小川を越えます。ここまでは一本道が多かったのですが、このあたりでは分岐がいくつかあります。コースアウトしないように注意が必要です。
舗装道路まで来ると、ゴールは目の前です(ここで13:50)。
国道5号線に突き当たったら左へちょっと歩くと、ゴールの道の駅くろまつないがあります!
(この写真だけ7/8/2012撮影)
ここは、おいしいパンやピザで知られており、フットパスを歩いたあとの休憩場所としては申し分ありません!密かにホットドッグを狙っていたのですが、当然のように売り切れでした(>_<)
さてと、ここから熱郛駅まで歩かなければなりません。国道を西の方に進みます。国道はしばらくすると左に折れるのですが、国道と分かれて直進し、ちょっと先にある十字路を右折します。
左側には交番がある交差点なのですが、駅への案内は何一つないので注意しましょう。わからなくなったら、交番で尋ねましょう。
その交差点からは200mほどで駅に突き当たります。
熱郛駅(S29)は熱郛ホールを併設しています。というか、駅が熱郛ホールの一区画を間借りしているような感じですね(^-^;
熱郛駅、ではなく熱郛ホールの方には、フットパスの案内があります。
----
今回は逆行ということになりましたが、コース自体は逆行でも問題ありませんでした。ルートを示す標識も両方向に対応しています。一部、標識のない分岐がありましたが、嗅覚でなんとかなる範囲でしょう。
展開としては、中盤になかなか(精神的に)しんどい時間帯がありました。牧場とは違って畑を突っ切るコースを設定するワケにはいかないので、なかなか難しいところですが…。
総合評価としては、歩くのがある程度好きな人であればそれなりに楽しめるのでしょうが、誰にでも勧められるコースではない、と言ったところでしょうか。
ただ、黒松内町自体はいろいろ気になるところもありますし、他のフットパスコースも機会を見つけて試してみたいとは思います。
枯れた笹が邪魔です。足を滑らせないように注意が必要です。
道が狭くなっているところがあるので気をつけましょう。
東山の東側はかなりなだらかな斜面になっており、高度を下げるのにも時間がかかります。
視界が開けてくると、道も平坦になります。電波塔からこのあたりまで30分ぐらいかかりました。
ここで熱郛川を渡ります。
川を越えてまっすぐ進んだところにある千葉牧場が休憩場所に指定されているようです。トイレもあるようですので、ご利用ください。
本当はこちらもレポートした方がよかったのですが、時間的余裕が微妙だったので今回はスルーしています(この時点で12:50だった)。
コースの続きは熱郛川に沿って進むことになります。
左側には畑もあります。...にしても、川沿いだけに虫が多いですねぇ。東山を登るときに(上を)Tシャツだけにしたのですが、本来は肌を極力出さないようにした方がいいのでしょう。
このあたりは道も悪く、景色も単調で、虫を気にしながら歩いていたので、テンションがかなり下がってきました。
こういう原っぱを突っ切って歩きたい!という欲望が沸き上がってくるのですが、写真右端の陰鬱な道がコースになります(+_+)
このあたりまで来ると、既存の道を歩くことになります。もう虫の心配はしなくてもよさそうです(^-^;
ジャガイモの収穫でしょうか。澄み切った青い空とともに、初秋を満喫することができます。...がテンションは上がらないまま...。
国道5号線が見えてきました。ここまでくるとあと一息です。
が、国道を渡ると畑と民家があります。どこを歩けばいいの!?
正解は、その間の草むらでした~☆案内板もありますので、それを頼りに、立入禁止区域に入らないように注意しましょう。
そして、なぜかこのあたりでテンションが回復してきました。ゴールが近づき、視界が開けてきたというのもありますが、こういう私有地まがいのところを歩くのが本来のフットパスの楽しみだからなのでしょう。
ここも実質畑の中ですからね。(※畑を突っ切っているわけではありません。これは進路に対して右前方の視界です。)
なかなか味な看板がありますが、倒れてしまっています。
簡素な橋で小川を越えます。ここまでは一本道が多かったのですが、このあたりでは分岐がいくつかあります。コースアウトしないように注意が必要です。
舗装道路まで来ると、ゴールは目の前です(ここで13:50)。
国道5号線に突き当たったら左へちょっと歩くと、ゴールの道の駅くろまつないがあります!
(この写真だけ7/8/2012撮影)
ここは、おいしいパンやピザで知られており、フットパスを歩いたあとの休憩場所としては申し分ありません!密かにホットドッグを狙っていたのですが、当然のように売り切れでした(>_<)
さてと、ここから熱郛駅まで歩かなければなりません。国道を西の方に進みます。国道はしばらくすると左に折れるのですが、国道と分かれて直進し、ちょっと先にある十字路を右折します。
左側には交番がある交差点なのですが、駅への案内は何一つないので注意しましょう。わからなくなったら、交番で尋ねましょう。
その交差点からは200mほどで駅に突き当たります。
熱郛駅(S29)は熱郛ホールを併設しています。というか、駅が熱郛ホールの一区画を間借りしているような感じですね(^-^;
熱郛駅、ではなく熱郛ホールの方には、フットパスの案内があります。
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今回は逆行ということになりましたが、コース自体は逆行でも問題ありませんでした。ルートを示す標識も両方向に対応しています。一部、標識のない分岐がありましたが、嗅覚でなんとかなる範囲でしょう。
展開としては、中盤になかなか(精神的に)しんどい時間帯がありました。牧場とは違って畑を突っ切るコースを設定するワケにはいかないので、なかなか難しいところですが…。
総合評価としては、歩くのがある程度好きな人であればそれなりに楽しめるのでしょうが、誰にでも勧められるコースではない、と言ったところでしょうか。
ただ、黒松内町自体はいろいろ気になるところもありますし、他のフットパスコースも機会を見つけて試してみたいとは思います。
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Posted by あるでん茶 at 19:02│Comments(0)
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