流山温泉(1/23/2015)
亀田郡七飯町にある日帰り温泉です。大沼の周辺と言った方がわかりやすいですかね。4年ぶり3回目(?)の訪問となりました。
地図はこちら
(追記)2015年2月28日をもって、営業終了となりました。 参考:JR北海道のプレスリリース

(追記)2015年2月28日をもって、営業終了となりました。 参考:JR北海道のプレスリリース
流山温泉は、JR函館本線の流山温泉駅(N70)から歩いて2分のところにあります。というか、流山温泉駅自体がこの施設のオープンと同時に新設されたはずです(2002年...今のところJR北海道で最も新しい駅、かな?)。というか、もともとはJR北海道(の関連会社?)の運営だったはずです。数年前から、NPO法人大沼・駒ヶ岳ふるさとづくりセンターの運営になったようです。

ということで、今回は鉄道でのアクセスを試みました。流山温泉駅には1日9本しか列車が止まらないのでプランニングがなかなか難しいのですが、2844D(森方面から15:27着)で入って5886D(函館方面に16:52発)で帰るとちょうどいい滞在時間を確保できます。

流山温泉駅というと、かつては200系新幹線の車両が余生を過ごしていることで知られていました。しかし、2013年に撤去されており、いまはそのスペースは空っぽになっています。

駅から流山温泉に向けての案内は何もなかったと思います。が、道のりはそれなりに除雪されており、そこそこ快適に歩くことができます。
建物に入ったら、まずは入浴料を払いましょう。以前は800円だった大人の入浴料ですが、今は520円になっています...あれ、券売機の下に何か書いてあるぞ...「第2第4金曜日は300円」!?えーと、今日は第4金曜日ですから、300円で入れるんですねo(^-^)o 公式サイト含めどこにもそんな情報がなかったので、得した気分です☆
風呂は左と右の2カ所が用意されています。政治思想別の混浴とかではなく、男湯と女湯が週ごとに入れ替わります。今回は右側の方に入りました。
室内には低温と高温の2種類の浴槽があるだけです。露天風呂もありますが、全体の半分ぐらいしか開放されておらず、残りの部分にはフタがされていました。最低限の湯温を維持するための措置なのでしょうか。実際、湯温は(室内の低温湯より低かったと思います。
建物の横に客車が留置されており、かつてはその車内が休憩スペースとして供用されていたのですが、このときは立ち入ることができませんでした。また、入口から左側にあるかつて食堂だったはずのスペースが、無料休憩室のようになっていました。
フロントの前には売店があります。ドリンク関連では、山川牧場の瓶牛乳(ノーマル、コーヒー)の他に、瓶入りのペプシコーラがありました。コカコーラはたまに見ますが、ペプシは珍しいですね!
周辺にはパークゴルフ場やキャンプ場などが併設されており、サマーシーズンには賑わいを見せるものと思われますが、真冬のこの日も近くのスキー場(函館七飯スノーパークかな?)帰りと思われる集団を見かけました。
(画像はイメージです)
また、奥の方には、「ストーンクレージーの森」なる彫刻公園があります。ここに展示されている彫刻は、流山温泉を設計した彫刻家である流政之氏の作品です。

ちなみに、浴室内に鏡が一切ないのも、流氏の設計思想によるものだそうです。あ、脱衣所にはもちろん鏡がありますのでご安心を!

ということで、今回は鉄道でのアクセスを試みました。流山温泉駅には1日9本しか列車が止まらないのでプランニングがなかなか難しいのですが、2844D(森方面から15:27着)で入って5886D(函館方面に16:52発)で帰るとちょうどいい滞在時間を確保できます。

流山温泉駅というと、かつては200系新幹線の車両が余生を過ごしていることで知られていました。しかし、2013年に撤去されており、いまはそのスペースは空っぽになっています。

駅から流山温泉に向けての案内は何もなかったと思います。が、道のりはそれなりに除雪されており、そこそこ快適に歩くことができます。
建物に入ったら、まずは入浴料を払いましょう。以前は800円だった大人の入浴料ですが、今は520円になっています...あれ、券売機の下に何か書いてあるぞ...「第2第4金曜日は300円」!?えーと、今日は第4金曜日ですから、300円で入れるんですねo(^-^)o 公式サイト含めどこにもそんな情報がなかったので、得した気分です☆
風呂は左と右の2カ所が用意されています。政治思想別の混浴とかではなく、男湯と女湯が週ごとに入れ替わります。今回は右側の方に入りました。
室内には低温と高温の2種類の浴槽があるだけです。露天風呂もありますが、全体の半分ぐらいしか開放されておらず、残りの部分にはフタがされていました。最低限の湯温を維持するための措置なのでしょうか。実際、湯温は(室内の低温湯より低かったと思います。
建物の横に客車が留置されており、かつてはその車内が休憩スペースとして供用されていたのですが、このときは立ち入ることができませんでした。また、入口から左側にあるかつて食堂だったはずのスペースが、無料休憩室のようになっていました。
フロントの前には売店があります。ドリンク関連では、山川牧場の瓶牛乳(ノーマル、コーヒー)の他に、瓶入りのペプシコーラがありました。コカコーラはたまに見ますが、ペプシは珍しいですね!
周辺にはパークゴルフ場やキャンプ場などが併設されており、サマーシーズンには賑わいを見せるものと思われますが、真冬のこの日も近くのスキー場(函館七飯スノーパークかな?)帰りと思われる集団を見かけました。

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Posted by あるでん茶 at 20:14│Comments(0)
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