シルバープリンセス(7/4/2015)
シルバーフェリー自体は以前の記事で紹介しています。この記事ではシルバープリンセスにフォーカスを絞って話を進めて参ります。一部の写真は以前の記事の使い回しになっていますが、ご容赦下さいm(_ _)m
シルバーフェリーは1日4往復の運航となっていますが、シルバープリンセスは原則として以下の便に運用されています。
私は2014年10月に苫小牧発の便を2等寝台で、2015年7月に八戸発の便を2等で利用していますので、それらのクラスを中心にご紹介します。
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2等はよくあるカーペット敷きの大部屋です。
乗船の受付時に場所が指定されます。20人収容のブロックが10カ所ほどありました。各席にはロッカーとマットレスが備え付けられていますが、毛布は有料レンタル(350円)になります。また、2等には女性専用のレディースルームというのもあります。
通路の脇にちょっとしたテーブル席もあります。こちらは自由席ですので、譲り合って使いましょう。
2等寝台は、シングル個室になります。これは珍しいですねo(^-^)o(シルバークィーンのような二段ベッドの大部屋がデフォルトだと思います。)
(この写真のみ10/18/2014撮影;鏡に私の股が映っている!)
ちなみにシルバーエイトでは2人用個室となっています。各船の個性が出ていますので、便を選ぶときには是非考慮に入れてみて下さい!(べにりあには2等寝台の設定はありません。)
食堂は、オートレストランのみになります。
冷凍食品を電子レンジ的な装置で解凍します。メニューごとにワンタッチで設定できるのですが、大方の予想通りに加熱ムラが生じていました(+_+)
浴室もありますが、今回は利用していません(>_<) 八戸発の「紳士用」はいつでも入れますが、それ以外(苫小牧発or「婦人用」)はオープン時間が限られていますので要注意です。
デッキはなかなか広範囲を散策することができます。
3層ありますが、階段の上り下りには気をつけましょう。
もちろんロビーでくつろぐこともできます。受付の1つ上の層には、リラックスチェアが用意されています☆(人が多かったので写真はナシ)
私が隠れ家的に使っていたのが、ここです。
最上層のエレベータ前です。エレベータを使わない限りここは袋小路ですので、ほとんど人がやって来ません。ソファとテーブルがあるので、PCを使うような作業も心置きなく行うことができます(^-^;
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苫小牧ターミナルは、連絡バスが比較的充実しています(苫小牧駅、札幌駅、新千歳空港行きがある)。八戸側も、本八戸駅を7:30に出発するシャトルバスがあります。
ただ、八戸着は連絡するバスがないんですよねぇ(*_*) 到着が早朝なので仕方がないのですが、そのピンチをチャンスに変えるプランを思いついて、実行してみました。それを次の記事で紹介したいと思います☆
シルバーフェリーは1日4往復の運航となっていますが、シルバープリンセスは原則として以下の便に運用されています。
- 八戸(8:45)→苫小牧(16:00)
- 苫小牧(21:15)→八戸(翌4:45)
私は2014年10月に苫小牧発の便を2等寝台で、2015年7月に八戸発の便を2等で利用していますので、それらのクラスを中心にご紹介します。
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2等はよくあるカーペット敷きの大部屋です。
乗船の受付時に場所が指定されます。20人収容のブロックが10カ所ほどありました。各席にはロッカーとマットレスが備え付けられていますが、毛布は有料レンタル(350円)になります。また、2等には女性専用のレディースルームというのもあります。
通路の脇にちょっとしたテーブル席もあります。こちらは自由席ですので、譲り合って使いましょう。
2等寝台は、シングル個室になります。これは珍しいですねo(^-^)o(シルバークィーンのような二段ベッドの大部屋がデフォルトだと思います。)
(この写真のみ10/18/2014撮影;鏡に私の股が映っている!)
ちなみにシルバーエイトでは2人用個室となっています。各船の個性が出ていますので、便を選ぶときには是非考慮に入れてみて下さい!(べにりあには2等寝台の設定はありません。)
食堂は、オートレストランのみになります。
冷凍食品を電子レンジ的な装置で解凍します。メニューごとにワンタッチで設定できるのですが、大方の予想通りに加熱ムラが生じていました(+_+)
浴室もありますが、今回は利用していません(>_<) 八戸発の「紳士用」はいつでも入れますが、それ以外(苫小牧発or「婦人用」)はオープン時間が限られていますので要注意です。
デッキはなかなか広範囲を散策することができます。
3層ありますが、階段の上り下りには気をつけましょう。
もちろんロビーでくつろぐこともできます。受付の1つ上の層には、リラックスチェアが用意されています☆(人が多かったので写真はナシ)
私が隠れ家的に使っていたのが、ここです。
最上層のエレベータ前です。エレベータを使わない限りここは袋小路ですので、ほとんど人がやって来ません。ソファとテーブルがあるので、PCを使うような作業も心置きなく行うことができます(^-^;
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苫小牧ターミナルは、連絡バスが比較的充実しています(苫小牧駅、札幌駅、新千歳空港行きがある)。八戸側も、本八戸駅を7:30に出発するシャトルバスがあります。
ただ、八戸着は連絡するバスがないんですよねぇ(*_*) 到着が早朝なので仕方がないのですが、そのピンチをチャンスに変えるプランを思いついて、実行してみました。それを次の記事で紹介したいと思います☆
タグ :フェリー
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Posted by あるでん茶 at 11:42│Comments(0)
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