御園ホテル~日帰り入浴(1/25/2014)
そういえば、さぽろぐにも御園ホテル関連のブログがあったような気がしますので(2年前から更新されていませんが)、そちらも合わせてご覧下さい。
JR北海道には、名前に「温泉」とつく駅が3つあります。...しかし、北海道で有名な温泉を5つ挙げたとしても、それらの駅には1つもヒットしない可能性が高いと思います(+_+)
3つの駅の中では温泉としていちばん有名なのが、この川湯温泉駅(B66)でしょうかね。
この日は、11時40分着の釧網本線上り列車で川湯温泉駅までやってきました。その列車に接続して、11時45分に川湯温泉街へ向かうバス(阿寒バス)が発車します。温泉街は駅から4kmほど離れており、バスでも280円かかります。
バスは、川湯温泉街をアラビア数字の「4」の字状に進んでいきます。右→左→上→下の順に辿り、下の部分に終点のバスターミナルがあります(このあたりの位置関係は、弟子屈ナビの地図がわかりやすいです)。この日訪れた御園ホテルは、上の角あたりにあるのでだいぶ乗り越してしまいました。5分ほど歩いて戻ることになります。
日帰り入浴の営業は12時からのようですので(公式サイトでは13時となっていますが、そちらの情報が古いのだと思います)、ちょうどいい時間つぶしになったのかもしれませんね。フロントで800円を支払って、左奥の大浴場に進んでいきます。
貴重品ロッカーは浴場の入口前(男女で分かれる前)にありますので、そちらを使いましょう。また脱衣所の棚はなぜか六角形の格子になっています(昔の大戦略みたいな感じ)。
浴室に入ると、大きな浴槽が目に入ります。100人...とは言いませんが、50人ぐらいなら入れそうですね!そしてこんな大きなお風呂を独り占めするのはこの上ない贅沢と言えます(先客が2人いましたが、私が入った後程なくして出て行かれました)。
浴槽のバリエーションは少なく、屋内では他に水深の浅い浴槽と、真水によるお湯の入った浴槽があるだけだったような気がします。
温泉にやってきて、好んで真水の湯に入る必要はあるのかな、などと思っていましたが、ここ川湯温泉は国内でも屈指の強酸性の湯です。しばらく湯に浸かっていると、湯の刺激が肌から伝わってきます。傷なんかがあると心なしかヒリヒリしてきますね。ということで、温泉と真水と交互に入るといいのだと思います。
それと注意事項として、洗い場の手前側のシャワーの水圧がずいぶん強くなっています(たまたまこの時だけそうだったのかなぁ?)。まあ弱いよりはいいのですが、急に出てくると驚くと思うので注意しましょう。
もちろん露天風呂にも行きました☆
こちらも露天風呂としてはなかなかのサイズです。お湯は大浴槽と同じだと思います。眺めがいいわけではありませんが、冬の露天風呂はやっぱり最高ですね~o(^-^)o
着替えて休憩して御園ホテルを出たのが13時ちょうどぐらいでしたので、それほど長い時間は入浴していなかったような気がします。とは言っても刺激が強いお湯ですので、短時間でもじゅうぶんな効能を期待してしまいますね!
写真が1枚というのも味気ないので、湯の川園地の写真も載せておきます。
御園ホテルから歩いて1分ぐらいのところにあります。足湯があります。冬の夜にはイルミネーションも点灯されるみたいですよ☆
JR北海道には、名前に「温泉」とつく駅が3つあります。...しかし、北海道で有名な温泉を5つ挙げたとしても、それらの駅には1つもヒットしない可能性が高いと思います(+_+)
3つの駅の中では温泉としていちばん有名なのが、この川湯温泉駅(B66)でしょうかね。
この日は、11時40分着の釧網本線上り列車で川湯温泉駅までやってきました。その列車に接続して、11時45分に川湯温泉街へ向かうバス(阿寒バス)が発車します。温泉街は駅から4kmほど離れており、バスでも280円かかります。
バスは、川湯温泉街をアラビア数字の「4」の字状に進んでいきます。右→左→上→下の順に辿り、下の部分に終点のバスターミナルがあります(このあたりの位置関係は、弟子屈ナビの地図がわかりやすいです)。この日訪れた御園ホテルは、上の角あたりにあるのでだいぶ乗り越してしまいました。5分ほど歩いて戻ることになります。
日帰り入浴の営業は12時からのようですので(公式サイトでは13時となっていますが、そちらの情報が古いのだと思います)、ちょうどいい時間つぶしになったのかもしれませんね。フロントで800円を支払って、左奥の大浴場に進んでいきます。
貴重品ロッカーは浴場の入口前(男女で分かれる前)にありますので、そちらを使いましょう。また脱衣所の棚はなぜか六角形の格子になっています(昔の大戦略みたいな感じ)。
浴室に入ると、大きな浴槽が目に入ります。100人...とは言いませんが、50人ぐらいなら入れそうですね!そしてこんな大きなお風呂を独り占めするのはこの上ない贅沢と言えます(先客が2人いましたが、私が入った後程なくして出て行かれました)。
浴槽のバリエーションは少なく、屋内では他に水深の浅い浴槽と、真水によるお湯の入った浴槽があるだけだったような気がします。
温泉にやってきて、好んで真水の湯に入る必要はあるのかな、などと思っていましたが、ここ川湯温泉は国内でも屈指の強酸性の湯です。しばらく湯に浸かっていると、湯の刺激が肌から伝わってきます。傷なんかがあると心なしかヒリヒリしてきますね。ということで、温泉と真水と交互に入るといいのだと思います。
それと注意事項として、洗い場の手前側のシャワーの水圧がずいぶん強くなっています(たまたまこの時だけそうだったのかなぁ?)。まあ弱いよりはいいのですが、急に出てくると驚くと思うので注意しましょう。
もちろん露天風呂にも行きました☆
こちらも露天風呂としてはなかなかのサイズです。お湯は大浴槽と同じだと思います。眺めがいいわけではありませんが、冬の露天風呂はやっぱり最高ですね~o(^-^)o
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Posted by あるでん茶 at 19:50│Comments(0)
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