鮭飯(9/7/2014)

駅から歩いて1分のかなやという店です...そう、「かにめし」が超ウルトラスペシャル有名なかなやです。かにめしは何度か食べているので(←じゃあ記事にあげろよ)、今回は鮭飯を試してみることにしたのです☆

パッケージには「あきあじめし」と書いてあるので、「鮭飯」と書いてそう読むのでしょう。ということで、「あきあじめし1つ」と注文すると、店員さんから「ハァ?」みたいなリアクションを頂戴しました。「さけめし」と言うと理解してもらえたので、正式名称と通称が異なるのかもしれません。
確かにメニューには「さけめし」と書いてありますね。さらに、15分ほど時間がかかるという旨も書かれていたような気がします。
ということで、腰を据えて待ちましょう...と思っていたのですが、5分足らずでできあがりました(^-^;

独特の味付けがなされた鮭の切り身が主役ですが、かにめしを彷彿させるフレーク状の鮭もいい味を出しています。流石はかなやと言ったところでしょうか。
私は周りの人ほどカニが好きではないということもあって、かにめしにはそこまでハマっていないのですが、この鮭飯はリピートしたいと思ってしまいましたo(^-^)o かにめしより216円安い864円でしたが、どちらか1つをただでもらえるとしたら、私は鮭飯をセレクトするに違いありません!
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長万部駅は、3方向から線路が集まってくる交通の要衝ですが、ニセコ方面への接続はあまりよろしくなく、1時間程度の待ち時間が生じることがざらにあります。その時間を生かして、列車を降りないと買うことのできない駅弁を訪ねるのも悪くないのではないでしょうか...って札幌の店舗でも扱っているようですが(>_<)
また、今回の記事の執筆にあたっては、GOTTONの駅弁紀行のバックナンバーを参考にさせていただきました。こちらも併せてご覧下さい。
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Posted by あるでん茶 at 21:39│Comments(0)
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