麺ロード第5回(9/26/2010)
青森県の道の駅を巡るスタンプラリー挑戦の旅の、第5回です。今回は津軽半島の「たいらだて」を目指します。
あれ、タイトルに道の駅の名前がない!ということは...
あれ、タイトルに道の駅の名前がない!ということは...
まずは普通にR7→R280で「たいらだて」を目指して、さらに「みんまや」「こどまり」のいずれかを制覇したいな、との構想のもとで出発。
R280のバイパスは蓬田村までが開通していますが、そこから蟹田(外ヶ浜)まではこの時点では工事中でしたので、踏切でJR津軽線を越えて、現道を通ることになります。この部分は津軽半島北部へのボトルネックとなっていた感があったのですが、2010年11月にバイパスが蟹田まで開通しています。
蟹田まで来ると「たいらだて」まではあと少し。時間がちょっと早いので、「風のまち交流プラザトップマスト」で一休みしていきましょう。
ここは、「むつ湾フェリー」の発着場にもなっていますが、それよりも高さ30mの展望塔が目立っています。と言っても、ここの後ろはすぐ崖になっていて、その上にも展望用の小屋がありますので、費用対効果としてはいかがなものだったのでしょうか。
こういう晴れている日はちょっと遊歩道を歩いて丘の上の展望小屋に行った方がいいような気がしました。
それでも展望塔に上ってみたいという方は、以下の点に注意しましょう。
+ 当然エレベータなどの文明の利器はありません。一歩一歩階段を上っていくことになります。
+ 最上階から外に出ることができますが、床がシースルーの金網になっています。高所恐怖症の方は注意しましょう。
↓こんな感じ。(結局上ってるのかよ!)
では「たいらだて」に向かいましょう。
看板に従って国道から折れると、左右に駐車場が広がっていて、それぞれに道の駅っぽい建物があります。どっちに入ればいいんだろう!?
迷っていても仕方がないので、このときは北側の駐車場にクルマを止めました。
ここで、webで調査した結果をまとめておきます。
外ヶ浜町の公式ページでは、北側にあるのが道の駅で、南側は「おだいばオートビレッジ」という別の施設であるかのような書き方がされています。一方、道の駅の総合情報サイトである道の駅ポータルサイト未知倶楽部では、道の駅として紹介されているのは南側の部分だけです。国土交通省のサイトでは、両方の記述があります。
結論としては、よくわかりませんでした(^-^;
おだいばオートビレッジにはオートキャンプ場やコテージがあって、お手頃価格で宿泊することができます。家族でのドライブ旅行にはオススメですね!(使ったことはないけど)
さて、食事できるところを探しましょうか。
北側には、主に地元の農家による農産物販売所や、手打ちそばを提供する食堂があります。そば打ち体験もできるとか。
南側の建物は普通の売店と、軽食コーナーがあります。
北側でそばを食べるか、南側でラーメンを食べるかの選択になりました。
が、ここは「麺ロードスタンプラリー」のポスターが貼ってある、南側の軽食コーナーをセレクトしました。
ここで注文したのは、帆立の入ったラーメン(名前失念、600円)。
素材の味をメインにした、非常にすんなりと食べられるラーメンです。そのぶん食べ応えという点では物足りないかもしれません。
なお、ラーメンのレパートリーは他に海藻のラーメンがあるだけで、非常に選択肢が狭くなっています。
さて、ラーメンをおいしくいただいたことだし、スタンプゲットだぜ!...あれ、スタンプシートがない!?かばんを隅から隅まで探しても見当たりません。
あー、前回の時に自転車用のリュックサックに移して、戻してなかったんだorz
はぁ~、一気にテンションが急減少してしまいました。こんな時は海を眺めて気分を落ち着かせてから、のんびりと家に帰ることにします。
あー、仏ヶ浦がキレイだね...
R280のバイパスは蓬田村までが開通していますが、そこから蟹田(外ヶ浜)まではこの時点では工事中でしたので、踏切でJR津軽線を越えて、現道を通ることになります。この部分は津軽半島北部へのボトルネックとなっていた感があったのですが、2010年11月にバイパスが蟹田まで開通しています。
蟹田まで来ると「たいらだて」まではあと少し。時間がちょっと早いので、「風のまち交流プラザトップマスト」で一休みしていきましょう。
ここは、「むつ湾フェリー」の発着場にもなっていますが、それよりも高さ30mの展望塔が目立っています。と言っても、ここの後ろはすぐ崖になっていて、その上にも展望用の小屋がありますので、費用対効果としてはいかがなものだったのでしょうか。
こういう晴れている日はちょっと遊歩道を歩いて丘の上の展望小屋に行った方がいいような気がしました。
それでも展望塔に上ってみたいという方は、以下の点に注意しましょう。
+ 当然エレベータなどの文明の利器はありません。一歩一歩階段を上っていくことになります。
+ 最上階から外に出ることができますが、床がシースルーの金網になっています。高所恐怖症の方は注意しましょう。
↓こんな感じ。(結局上ってるのかよ!)
では「たいらだて」に向かいましょう。
看板に従って国道から折れると、左右に駐車場が広がっていて、それぞれに道の駅っぽい建物があります。どっちに入ればいいんだろう!?
迷っていても仕方がないので、このときは北側の駐車場にクルマを止めました。
ここで、webで調査した結果をまとめておきます。
外ヶ浜町の公式ページでは、北側にあるのが道の駅で、南側は「おだいばオートビレッジ」という別の施設であるかのような書き方がされています。一方、道の駅の総合情報サイトである道の駅ポータルサイト未知倶楽部では、道の駅として紹介されているのは南側の部分だけです。国土交通省のサイトでは、両方の記述があります。
結論としては、よくわかりませんでした(^-^;
おだいばオートビレッジにはオートキャンプ場やコテージがあって、お手頃価格で宿泊することができます。家族でのドライブ旅行にはオススメですね!(使ったことはないけど)
さて、食事できるところを探しましょうか。
北側には、主に地元の農家による農産物販売所や、手打ちそばを提供する食堂があります。そば打ち体験もできるとか。
南側の建物は普通の売店と、軽食コーナーがあります。
北側でそばを食べるか、南側でラーメンを食べるかの選択になりました。
が、ここは「麺ロードスタンプラリー」のポスターが貼ってある、南側の軽食コーナーをセレクトしました。
ここで注文したのは、帆立の入ったラーメン(名前失念、600円)。
素材の味をメインにした、非常にすんなりと食べられるラーメンです。そのぶん食べ応えという点では物足りないかもしれません。
なお、ラーメンのレパートリーは他に海藻のラーメンがあるだけで、非常に選択肢が狭くなっています。
さて、ラーメンをおいしくいただいたことだし、スタンプゲットだぜ!...あれ、スタンプシートがない!?かばんを隅から隅まで探しても見当たりません。
あー、前回の時に自転車用のリュックサックに移して、戻してなかったんだorz
はぁ~、一気にテンションが急減少してしまいました。こんな時は海を眺めて気分を落ち着かせてから、のんびりと家に帰ることにします。
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タグ :奥津軽
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Posted by あるでん茶 at 12:37│Comments(0)
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